卵巣がん
- 抗がん剤感受性試験
- 生命保険の保険料払い込み免除について
- 先進医療
- 生命保険の様々な特約
- 生命保険の様々な主契約
- 生命保険の主契約と特約
- 女性疾病特約
- 外陰がん・腟がん
- ドラッグ・ラグ
- 卵巣がんの化学療法における標準療法
- 卵巣がんの抗がん剤「ドキシル」
- 婦人科がん
- 子宮内膜症と卵巣がん
- 卵巣がんの病期(ステージ)別治療―II期・III期・IV期
- 卵巣がんの病期(ステージ)別治療―I期
- セカンドオピニオン
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- がんの標準治療
- 卵巣がんの放射線療法・化学療法
- 卵巣がんの外科療法
- 卵巣がんの病期(ステージ)
- 卵巣がんの腫瘍マーカー
- 卵巣がんの症状
- 卵巣嚢腫(のうしゅ)
- 茎捻転(けいねんてん)
- 卵巣腫瘍―卵巣嚢腫と充実性腫瘍
- 卵巣腫瘍と卵巣がん―胚細胞腫瘍
- 卵巣腫瘍と卵巣がん―性索間質腫瘍
- 卵巣腫瘍と卵巣がん―上皮性腫瘍
- 卵巣と卵巣がん
先進医療
Advanced medical care
大学病院などで確立された高度な医療技術など新しい治療法の実績が厚生労働省に認められ、特定の医療機関でのその技術提供が承認されたものを先進医療といいます。
先進医療は、保険給付対象とすべきかどうか適正な医療を提供するために評価が必要であるとされる治療法です。
有効性と安全性確保のため、実施できる療法および医療機関が決められており、保険診療との併用が可能です。
先進医療は技術料が自己負担ですが、その他の入院料・診察料などは公的な医療保険給付の対象となるため、患者の自己負担額を減らすことができます。
平成20年12月1日現在85種類の先進医療があり、595件の医療機関で提供されています。
卵巣がんに関係する先進医療には、和歌山県立医科大学附属病院・岩手医科大学附属病院で行われているSDI法による抗悪性腫瘍感受性試験、大阪医科大学附属病院はじめ16機関で行われているHDRA法又はCD-DST法による抗悪性腫瘍感受性試験があります。
抗がん剤は副作用が大きい薬でありながら、その薬が患者に効くとは限りません。
そこで、抗がん剤投与の前に効果があるかどうかの予測がつくと、患者の負担が少なくなります。
現在は、どの抗がん剤が効くのか、ではなく、どの抗がん剤が効かないかを調べるものです。
抗がん剤感受性試験は、患者の手術で取り出されたがん組織を培養して抗がん剤を加え、その効果を判定するものでSDI法、CD-DST法、HDRA法の3つがあります。
卵巣がんをはじめ、さまざまな病気に対する先進医療が現在も行われているのです。